日本の美と自然の恵みを享受するフレンチ

「日本の美と自然の恵みを享受するフレンチ」

愛知県新城市の無農薬農家、スフィーダさんをはじめ、東三河の食材を中心に日本の自然の恵みを表現するフレンチレストランです。 屋久杉のテーブルや、華道家萩原亮太の作品によって自然の美しさ、彩りを感じられるメインダイニング4テーブルの他に、6名様、8名様用の個室と4席のカウンター席をご用意しております。 シェフはフランスでの修行を経て、愛知県豊橋市「アトワタン」にてオーナーシェフを務めてきた山田康平。

他の4つの強み

Karyonの料理
器は作家さんからの一点物を多く使用しています。　シェフ山田康平の感性と共鳴し、１つの料理として美しいハーモニーを奏でます。 基本的に油脂分を多く使わないお料理は、コースとしてお召し上がり頂いても、身体に負担のかからない、軽やかな仕立てとなっています。 コースの終盤まではお箸で召し上がって頂ける構成になっており、肩肘張らず、リラックスしてお料理をお楽しみ頂けます。

Karyonの世界観
「まずお客様に、食事が始まる前に日本の自然の美しさを目にして頂きたい」　Karyonのテーブルやアート作品には、そんな想いが込められています。樹齢1000年にも及ぶ屋久杉の年輪をはじめ、個室の一枚板のテーブルやハンドメイドの椅子など、ひとつひとつが異なる表情を見せます。春夏秋冬の山を描いた絵画や、メインダイニング中央のフラワーアートが季節を彩ります。画家の加茂昴さん、華道家の萩原亮太さんの作品は、Karyonの世界観において大切な表現となっています。

ブルゴーニュを中心としたワインコレクション
シェフ山田の修行先であったフランス、ブルゴーニュ地方中心に約1000本ほどワインをストックしています。　5年から15年ほど前に仕入れたものがほとんどで、多くのワインが飲み頃を迎えています。　店の地下にあるウォークインセラーにて、健全な環境で保管されています。 ディナータイムは常時2名いるソムリエが、適切なタイミング、温度とグラスで上質なワインを提供致します。

Karyonの大切な仲間たち
先述したスフィーダさんをはじめ、東三河の源氏和牛や三河赤鶏、あいちひめ豚、岩手町の道の駅や山形の山菜や果物、軽井沢の夏野菜など、
Karyonが存在するために欠かせない多くの生産者さま、仕入れ先さまがいらっしゃいます。豊洲市場においても、旬の魚介を提供してくださる仲卸さまは私たちの
大切なパートナーです。今後も日本の豊かな恵みを共に享受するため、皆さまと共に挑戦していきます。