道路、河川、ダム、橋梁などの公共施設は、調査・計画・設計・施工・監理などの一連の業務の過程を経て建設されます。これらの業務は、国や都道府県などの事業主体から発注され、工事（施工）の部分は建設業によって担われるとともに、工事に先だって必要となる調査、計画、設計、用地補償などの業務は建設関連業によって担われています。
測量業、地質調査業、建設コンサルタントおよび補償コンサルタントに分類されます。

秋田県内において新たな勢力をめざして土木建築サービス業、いわゆる建設関連業として、インフラストラクチャー（国民福祉の向上と国民経済の発展に必要な公共施設）の基盤構築の分野を通じて地域社会に貢献する、事業（社会的な、大きな仕事。営利目的の経済活動）をめざしました。この分野におけるテクノロジー（知識の実用化等）を達成する工学あるいは技術の意を込めて興建エンジニアリングと命名しています。

地域社会の発展：コミュニティのエボリューションに、技術：優れたわざと、誠意：まごころで、貢献：尽力する建設コンサルタント：土木建築サービス業⇔建設コンサルタント業務等です。①土木関係建設コンサルタント業務：建設コンサルタント②測量業務：測量Surveying、③補償関係コンサルタント業務：補償コンサルタントを担っています。