はじめまして。
『栃木県塗装の相談窓口』代表の小林です。

私たちが手がけているのは、外壁や屋根の塗装です。
でも本当の目的は、「家をきれいにすること」ではなく、**“大切な暮らしを守ること”**だと私は思っています。

住まいは、家族が安心して過ごす場所。
雨や風、暑さや寒さから守ってくれているのが、外壁や屋根です。
だからこそ、塗装は“家の健康診断”のようなものだと思っています。

実はこの仕事、信頼されるには時間がかかります。
でも、信頼を失うのは一瞬です。
だから私は、「売ること」よりも「信じてもらうこと」を大切にしてきました。

たとえば、私たちがやっている100円劣化診断。
この価格には意味があります。
「気軽に相談してほしい」――それが、正直な気持ちなんです。
今すぐ工事が必要かどうか、無理に進めたりはしません。
「まだ塗らなくても大丈夫ですよ」とお伝えすることも、私たちの大切な役割です。

工事をするとなれば、私たちはとことん向き合います。
どんな屋根材か、どんな下地か、どんな環境で何年経っているか。
見えない場所ほど丁寧に、自分の家だと思って手を抜かずに取り組みます。

工事が終わってからも、何かあればすぐに駆けつけたい。
“またお願いしたい”と思ってもらえるような存在でいたい。
そんな気持ちで、日々現場に立っています。

この仕事をしていて嬉しいのは、
「頼んでよかった」
「うちに合った提案をしてくれてありがとう」
そんな言葉を、まっすぐにいただけたときです。

私は、お客様にとって**“気軽に相談できる身近な塗装屋”**でありたい。
そして、塗装で失敗する人を一人でも減らしたい。
その想いだけは、ずっと変わりません。

住まいのこと、屋根や外壁のこと、ちょっとしたことでも構いません。
気になることがあれば、いつでも遠慮なくご相談ください。
誠実に、親身に、お応えします。

『栃木県塗装の相談窓口』代表　小林凌乃介

「現在の仕事についた経緯」
父が長年経営していた建設会社で、若い頃から現場に入り、職人としての技術や働く姿勢を学びました。お客様に対して誠実であること、手を抜かないことの大切さを、日々の仕事を通じて肌で感じてきました。
その経験をもとに、自分自身の責任で仕事と向き合いたいという思いが強くなり、独立を決意。今は、お客様一人一人に丁寧に向き合う塗装会社を目指して、日々取り組んでいます。

「仕事へのこだわり」
私がこの仕事で大切にしているのは、「お客様の不安を取り除くこと」です。外壁や屋根の塗装は、人生で何度も経験するものではないからこそ、「どこまでが必要で、何が本当に正しいのか分からない」と感じる方がほとんどです。だから私は、ただ施工するのではなく、“納得していただくこと”にこだわっています。

そのために、工事前の診断では建物の状態を数値や写真でしっかり可視化し、使う塗料も劣化状況や立地、予算に合ったものを一緒に考えながら提案しています。お客様が安心して判断できるように、専門用語をかみ砕いて丁寧に説明することも、私たちの仕事です。

もうひとつ大切にしているのは、「見えない部分ほど丁寧に」ということです。養生、下地処理、下塗り……どれも派手な工程ではありませんが、仕上がりと耐久性を左右する重要な部分です。ここをきちんとやるかどうかで、5年後10年後の状態がまるで変わります。

ありがたいことに、こうした姿勢を評価いただき、「前に頼んだ業者より説明が分かりやすかった」「見えない部分までしっかりやってくれた」と紹介でつながるお客様も増えてきました。

塗装は、“家を守る投資”だと思っています。だからこそ、安さだけで選ばれて後悔するような工事であってはなりません。長く安心して暮らせるように、誠実に、丁寧に取り組んでいきたいと考えています。

従業員も職人気質なので、話が下手かもしれませんが、真剣に塗ることだけを考えています。みんな笑顔が可愛い人間なので温かい目で見ていただけると幸いです。